こんにちは、リノです。
男の自分磨きで「脱毛」を考えている人が多いです。
あなたはどんな脱毛を考えていますか?
脱毛には大きく以下の脱毛があります。
① エステサロンで行う「光脱毛」 ② クリニックで行う「医療脱毛」 ③ 自宅で行う家庭用「脱毛器」を使った脱毛
今回の記事では、この中でも③の脱毛器を使った脱毛について紹介します。
今回の記事はこんな人にオススメです! ・なるべく価格を抑えたい人 ・エステやクリニックに脱毛に行きたいけど、忙しくて行けない人 ・脱毛を誰にも見られたくない人 ・脱毛を他人にやってもらうことに抵抗がある人 ・脱毛をしていることを秘密にしたい人

色々な考えの人や事情がある人がいるので、今回は家庭用脱毛器を使った脱毛について
伝えていきますね。
脱毛器による脱毛って
家庭用脱毛器を使って家で行う脱毛は「永久脱毛はできない!」っていうことをしっかり理解しておきましょう!
永久脱毛を望むなら医療脱毛を利用しましょう。
永久脱毛は毛が生えてくる組織を破壊しなければなりません。それは医療行為にあたります。
家庭用脱毛は
①毛が細くなり ②生えてくるスピードが遅くなります。
このことをしっかり理解して脱毛器を購入しましょう。
脱毛器のメリット
①エステサロンでの脱毛、クリニックでの医療脱毛よりもコストを抑えられる ②自宅で好きな時間にケアができる
これが脱毛器を家で使用する最大のメリットです。
①エステサロンでの脱毛は20〜30万円、 医療脱毛は30〜40万円かかるのに対し、
脱毛器は5〜10万円とかなりコスパがいいです。
②エステサロン脱毛では2〜3年(25回〜40回)、医療脱毛では1年〜1年半(5〜10回)わざわざ通わなければいけません。
家庭用の脱毛器を使うとこの時間やコストを大いに節約することができます。
また、仕事等で帰宅する時間がまちまちだったり、
エステやクリニックの営業時間内に行くことが難しかったりする場合は、
いつでも自分の好きな時間にできるので誰にも気兼ねなく自分のペースで脱毛することできます!
家庭用脱毛器の「脱毛方式」
家庭用脱毛器には、以下のような「脱毛方式」があります。
ただし、安価で買える③〜⑤は「脱毛」ではなく「除毛」なので気を付けましょう。
①フラッシュ式 | ・全身に使用可 ・脱毛サロンと同じ ・「光脱毛」とも呼ばれ、現在流通している家庭用脱毛器のほとんどがこのタイプ。 ・毛のメラニン色素に光を当て、毛根にダメージを与えて脱毛していく。 |
②レーザー式 | ・使用できない部分あり ・医療脱毛と同じ ・毛の元になる毛乳頭にダメージを与えることで脱毛するタイプ。 ・フラッシュ式よりもパワーがあり、部位や肌の状態によってストレスを 感じやすい。 |
③サーミコン式 | ・熱線式 ・生えている毛を切り取る。 |
④ローラー式 | ・生えている毛をローラーで引き抜く。 |
⑤高周波式 | ・毛をピンセットでつまみ、高周波を流して引き抜く。 |
①か②を購入するようにしましょう。
家庭用脱毛器の使用頻度
使用頻度はおよそ次のような間隔で使うようにしましょう。
使用後1~2ヶ月目 : 1~2週間に1回
使用後3ヶ月目以降 : 4~8週に1回
脱毛を急いでしまうと肌トラブルの原因になります。
肌トラブルがあると、炎症がなくなるまでの間は施術ができなくなります。
そうなると結局時間がかかることになりますので、しっかりと間を空け、肌の様子を見ながら実施していきましょう。
最初からレベルを上げず、徐々に使用し、長い目で脱毛をしていくよう心がけましょう。
家庭用脱毛器の購入で失敗しないポイント
ポイント1 メンズ用を選ぶ
男性の毛は女性より太くて量が多いので、必ずメンズ用を選んで購入するようにしましょう。
ポイント2 安いものを選ばない
安いものは粗悪品が多いです。多少の価格は覚悟しましょう。
ポイント3 冷却機能がついているものを選ぶ
冷却機能がついているものを選ぶようにしましょう。冷却機能がついていると、冷却ジェルを準備しなくて良いです。
ポイント4 全身に使えるものを選ぶ
一部部位に使えないものもあるので、全身に使えるものを選ぶようにしましょう。
ポイント5 カートリッジ交換が必要ないものを選ぶ
部位によってはカートリッジ交換が必要な脱毛器が多いです。カートリッジ交換の必要のないものの方が使い勝手がよいです。
ポイント6 使い勝手の良いものを選ぶ
次のようなものもしっかり考えて考慮しましょう。
例えば、コードレスだと操作しやすいです。 大きいもので掴みにくかったり、重かったりするのもNGです。
ポイント7 照射レベルの調整ができるものを選ぶ
照射レベルを痛みによって調整できたり、ヒゲの濃さによって調整できたりするといいです。
ポイント8 照射範囲が広いかどうかを考えて選ぶ
照射範囲が狭いものもあります。照射できる部分が狭いと何回も照射しなくてはなりません。
また、最大照射回数というものもあり、照射範囲が狭いと照射回数が多くなるので、最大照射回数にすぐに達してしまうというデメリットもあります。
ポイント9 作動音が静かなものを選ぶ
作動音(照射音)が大きいものもあります。照射回数は多いので、その音が大きいとなると気になるはずです。静音機能がついているか、元々作動音が小さいものを選ぶようにしましょう。
ポイント10 評価が良いものを選ぶ
目的の脱毛器がある程度定まったら、購入前に購入した人の口コミ(評価)を見るようにしましょう。
型式がわかれば、今はインターネットで簡単に調べられます。
その品物が良いかどうかは、使った人の声を聞くのが一番。
少し手間がかかりますが、高価な買い物をするわけですので、購入後に後悔するよりはその手間を惜しまずに調べてみましょう。
ポイント11 返品保証がついているものを選ぶ
購入した後、30日まで使用してダメだった場合は返品できる「返品保証」がついているものを選ぶようにしましょう。
「返品保証」がついているものは、作っている会社の信頼度が高いことにも繋がります。
ポイント12 痛みが少ない脱毛器を選ぶ
脱毛器による痛みはストレスに繋がります。どれだけ痛みが出ないように脱毛器に工夫がなされているのか、そんな視点も選ぶときのポイントにしてみましょう。
長年使うので、痛みはできるだけ少ない方が良いです。
ポイント13 最大照射回数が多いものを選ぶ
照射回数がなるべく多いものを選ぶようにしましょう。回数が多いと家族やカップルでも使うことができます。
脱毛器を購入する前に上記のポイントを考慮していくと少しでも失敗が軽減するかと思います。
家庭用脱毛器の購入を考えている方へ


