こんにちは、リノです。
男の自分磨きをしようと夫が自分の顔が「ヒゲで青い」と気づいたことが脱毛への第一歩でした。まずは自分で気づくことが大事ですが、そうでなければ奥様や彼女さんが旦那様や彼氏さんに気付かせてあげることも大事です。
今回の記事では、夫がどのようにして脱毛への入口に向かっていったか体験談をもとに紹介します。
今回の記事はこんな人にオススメです! ・男の自分磨きをしている途中だけど、脱毛をするかどうか悩んでいる人 ・脱毛しようと思っているけど一歩前に進めない人 ・ヒゲが青々している人 ・ヒゲは少ないけどツルツルした顔を目指している人 ・奥様や彼女さんから脱毛を勧められている人
周りの男性の顔はヒゲで青くない?

あなたは旦那様やご兄弟(男性)の顔を見て、
顔がヒゲで青い・・・と思ったことはない?

脱毛への第一歩はヒゲが青いと気づくこと
まずは、夫にこれを気づいてもらうことが脱毛への第一歩になります!夫も朝綺麗にヒゲをそっていったのに、もう昼間はほっぺたに見えるようにヒゲが・・・・
一生懸命髭剃りをしている、そして綺麗になっているつもりでいるようですが、そうすればなおさら顔がヒゲで青く見える・・・・。
どんなにカッコよくても(夫は中の下)、そのヒゲで青い顔を見てゲンナリすることはありませんか?
私はよくあるのです。
青ヒゲの悩み
「青ヒゲの悩み」については、最初の頃は夫自身は全くなかったというのが本当の話です。
しかし、私自身は、夫に最初に会った時には「何てヒゲが濃い人なんだろう!」というのが第一印象でした。
これが、つまり、男性と女性との見方、感じ方の違いだと思います。
男性は、中学の頃からヒゲが生え始め、そのヒゲが生えた状態で毎日鏡を見ているわけです。
なので、青いヒゲが普通つまり日常になっており、「おかしいな」「恥ずかしいな」という感情、認識にはつながっていかないわけです。
では、男の人がなぜヒゲの脱毛に行こうとするのでしょうか。
それは、「自分は人よりヒゲが濃いな」「ヒゲを剃った時によくカミソリで顔を切ってしまい、ヒゲがない方がいいな」と感じ始め、きちんと「青いヒゲ」のことを認識しているからです。
一度気がついてからはどんどんそのことを意識していくのですが、最初の頃は、ヒゲのことが全く「悩み」となっていないのです。
だからこそ、男性の近くにいる女性の力が必要になるのです。
女性から男性に気づかせていくことが大切になってくるのです。
勇気をもって伝えること!
そこで勇気をふりしぼり、夫に

顔がヒゲで青いよ!」と言ってみました。 あれ? 反応が・・・。帰ってきたことばは「そう?」で終わり。
その次の日も同じことを言ってみたのですが、やはり帰ってくることばは同じ。
そこで、何度も何度も同じことを繰り返し繰り返し言うことで、少しずつヒゲで顔が青いことを意識するようになってきました。
その証として夫の方から「青い?」と聞いてくることになったのです。
前回の記事では、夫がヒゲで顔が青いということに気づき始めたということを書きました。その原因として、何十年も生きてきてそれを意識していない、問題と思っていないということが挙げられます。
男性の見出しなみでこれはしっかりやってほしいこと
株式会社Loberesさんが2020.3.15に行なった「髭脱毛意識調査」では次のような結果が出ました。なんと「ヒゲの手入れ」は、第1位の「口臭ケア」、第2位の「鼻毛の手入れ」についで第3位です。
そして、ヒゲに対する女性のイメージは次のとおりです。印象が悪いと感じるヒゲは
第1位「無精ヒゲ」
第2位「青ひげ」
3位「剃り残し」
となっています。
女性から見た青ヒゲの印象
ヒゲで顔が青いということに対しても65%の方が「印象が悪い」と思っています。

この結果を見てどう思いましたか?
ヒゲは目を合わせた瞬間に状態がわかるので、手入れをきちんとしていないと目立ちますし、
青ヒゲの印象は悪いことも分かりましたね。
皆さんの周りの方はどうですか?ファッションや容姿は気にするけど、顔のヒゲについてはあまりというかほとんど気にしていないという人はいませんか?きっとたくさんいるし、むしろそんな方のほうが多いのでは・・・
そんな方々が少しでも意識する解決方法として、本人にヒゲで顔が青いということを気づかせてあげること、つまり、ヒゲで顔が青く、見ていてあまり気持ちのよいものではないですよ!ということを伝え、少しでもそのような状態であるということを知ってもらうことです。
そのようなことを繰り返し伝えながら、相手の反応を見ていきましょう。
脱毛への興味を予兆する夫の3つのサイン

脱毛をしたことがない人が最初から脱毛に興味を示すことはあまりないでしょう。
ただ、全く興味がなかったとしてもきっかけがあります。そんな時こそが脱毛に
対して興味をもってもらう大きなチャンスですよ。
夫にはこんなことがありました。

夕方になるとヒゲが濃くなってきてみっともないなぁ。
朝きれいに剃ったはずなのに。
今日は夕方から飲み会が予定されているから、これじゃあ、夕方また剃らなきゃだめだ・・・

朝、剃刀でヒゲを剃っていたら、血が出てしまった。
ずっとティッシュで押さえているけど、なかなか血が止まらないなぁ。
いつも肌は赤くなるし、剃刀で切ってしまうし、やってられない!
(私の方を見て)女はヒゲがなくて楽だな・・・

免許証の写真を撮ってきたよ。
何だか老けてきた感じがする。頬にはシワが。
顔の青いヒゲも目立つなぁ。これじゃあ、カールおじさんか変なおじさんだわ!

このように旦那様がつぶやいたことはありませんか?
きっと1回はあるはずです。その時まだあなたはこれがチャンスだとは思って
いなかったはずです。でも、こんな場面でのこんな一言が脱毛に意識を向けてあげられる
前兆のサインであり、このサインを見逃してはいけません。
この言葉を大事に拾い上げ、今の旦那様の困り感を聞いてあげることによって脱毛への興味を
もたせてあげることが最初におこなければならない第一歩になります。
奥様はその舵取りの役割、水を注ぐ役割をしていくことが大事になってきます。
無理に舵を切ってしまうと船が転覆するのと同じでこちらが臨む脱毛へとは意識が向かず、
下手するともう2度と「行かない!」「絶対イヤだ!」となってしまうととても大変です。
その声掛けを上手にやってみてくださいね。
脱毛してみたいと考えている方へ
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